落語家は、セットも音響もない、
座布団１枚だけの舞台で一人何役も演じる役者でもある、
ということを、立川こはるさんの落語をライブで聴く（見る）につれ思います。
昨日で３回目となる「落語と江戸前寿司を楽しむお江戸祭り」で
こはるさんが噺してくれたのは
「子ほめ」「寄合酒」「佐々木政談」の３席。
声に出さずしても、最後は頬が痛くなるほど顔は常に笑いっぱなし。
すごいな、落語。こんなふうに、人をずっと笑い顔にさせるんですから。
いま《二つ目》のこはるさん、
新宿文化センターでの「立川こはる独演会」を満席にしたら《真打》になれるかも？だそう。
10月13日（土）の夜、こはるさんの落語を聞きに行っていただけたらとてもうれしいです。
前売り２０００円、当日２２００円
安い！！ よろしくお願いいたします！！
早川さんの寿司やおつまみ、
そしてガリも相変わらずとても美味しく、
昨日も、こはる愛、寿司愛に溢れた楽しいひとときでした。
ご参加くださったみなさま、ありがとうございました。
次回は３月１日です。