美命の会所

報告〜3日間だけの展示会 美命inいわき

東北(福島・いわき)での展示会は初めてでしたが、
1月20日、コサージストの池子幸子さんとともに行った
3日間だけの展示会が無事終了しました。
おかげさまで、たくさんの方にお越しいただき、
素敵なご縁もたくさんいただきました。
人のあたたかさに触れた3日間でもあり、とても楽しく幸せな時間をいただきました。
そう心から思えるのは、ひとえに、
主催してくださった小野久美子さんのご尽力、お人柄、引き寄せ力のおかげさまです。
久美子さん、本当にありがとうございました。

ところで、なぜいわき?

久美子さんとの出会いは昨年11月。
友人が主催するパーティで隣り合わせになり、
たまたま持ち合わせていた美命のぐいのみを見て、
自分が管理しているいわきの古民家でぜひ展示会を、
と言っていただいたのがきっかけです。
出会って3ヶ月後には、いわきで展示会をしていたのですから、
人生はご縁と巡り会わせ、ですね、やはり。

会場は、築50年、開放感と趣のある数寄屋造りの古民家。

和室と畳敷きの縁側を展示スペースに、



囲炉裏のある部屋をカフェスタイルでおもてなしスペースに。

1日目は、特別につくっていただいたチョコレート

2日目は、手焼きのどら焼き
3日目は、抹茶と干菓子

毎日お茶菓子を変えるアイデア、準備、そして当日のおもてなし全て、
久美子さんがしてくださいました。

チラシを作って配布し、ミニコミ誌に掲載していただき、

新聞社の取材も2社入れていただき・・・

これも全て久美子さんのご尽力。

いわきという地域で、果たしてどれくらいの方にいらしていただけるのか?
想像さえつかず、それでも、いわきでやってみたいと思った直感に従って
いわきに行ったのですが・・・・、
蓋を開けたら、3日間、お客さまは朝から途切れることなく、
たくさんの方に、美命の器を知っていただくことができました。

まず動いてみる、直感に従ってみる・・・は聞こえのいい言葉ですが、
裏を返せば「行き当たりばったり」。
でもこの「行き当たりばったり」はやっぱり大事!

遠いと思っていたいわきですが、常磐道ノンストップで2時間!
実は海沿いの市でもあり、お魚も美味しい!
お魚が安く買える「ら・ら・みゅう」という市場はワクワクでした。

これからも久美子さんは、この古民家でいろいろなことを仕掛けていくと思います。
チェックしながら、いわきに時々遊びに行こうと思っています。