1月25日は、旧暦のお正月です。
そこで、牡丹鍋と正月の祝い肴、そして日本酒で
新年をもう一度お祝いしませんか?
私たちが西暦の1月1日にお正月を祝い始めたのは、明治期以降のこと。
明治5年までは、立春の頃の旧正月に新年をお祝いしていました。
年賀状に「迎春」や「初春のお慶び申し上げます」と書くのはその名残です。
しかし、
西暦の季節では、七草粥の頃に草は生えず、
七夕の頃は梅雨の時期で短冊がびしょ濡れ・・・。
つまり、西暦と旧暦には季節のズレ=自然のズレが生じています。
そのズレは、自然とともに生きてきた日本人の体や心にも少なからず影響しています。
「令和」のネーミングは、
梅の咲く頃に新年を祝う宴で詠まれた歌がもとになっています。
旧暦を意識し、ズレを少しずつ改善していくことは、
この令和時代を元気に健康に生き抜く知恵のひとつ!
そこで、「旧暦で新年を祝う会」を企画しました。
日本酒とともに、
亥年から子年へのバトンタッチにちなんで牡丹鍋と、
正月の祝い肴をお楽しみいただきつつ、少しだけお勉強も!
西暦2020年は、暦の年回りでは「金」がキーワードになる年だそう。
そこで、
月の暦(旧暦)研究家であり家庭薬膳料理家の坪尻みつこさんに、
旧暦の活用の仕方や暦からみる「金」の運気を伺います。
さらにさらに。
旧暦でみる占術=月気学で、ご参加いただく皆さんの星を割り出し、
今年の運気、過ごし方の注意点などもみつこさんにアドバイスいただきます。
本来のお正月を一緒にお祝いしませんか。
◯日時・2020年2月22日(土)13時〜16時00分
◯セミナーテーマ:本当のお正月と暦が教えてくれる今年の運気
・旧暦と西暦の違い・旧暦を活用する理由
・旧暦で繋がる新しいコミュニティ
・月の暦からみる2020年の運気
◯講師:月の暦・家庭薬膳料理研究家 坪尻みつこ
Instagram:https://www.instagram.com/mitsuko_tsubojiri/?hl=ja
◯参加費:7000円(飲食費含む)
◯お申込み
参加ご希望の方は、「美命の会所」問い合わせページhttps://mikotonokaisho.jp/contact/、
または電話(090-2638-6596)まで。
定員になり次第締め切らせていただきます。