前回ブログにアップした、銀座三越12階にオープンした「すし割烹 松ふじ」に
お嫁入りした内容は、フェイスブックにも投稿しました。
そのフェイスブックの投稿に、まさかまさかの、
たくさんの「おめでとう」メッセージをいただきました。
こんなにたくさんの方に、
まるで自分の事のように喜んでくださるとは予想外のことでした。
有難くてうれしくて、読むたびにウルウルしています。
同時に、「お店に行きます」というメッセージもたくさんいただきました。
こうなると、親としては、嫁入り先のことが気になってしまいます(笑)。
どういうシチュエーションで美命の器が出されるのかなど、
きちんとした情報をお伝えすべきと思い、
あらためて、スタッフのゆっきーとランチに行ってきました。
そこでわかったことが2つ。
1)美命のお皿が出されるのは、
カウンターで握り(メニューは桜、椿、蘭、極の4種類+お好み)をオーダーした場合のみ。
また、カウンターでは美命のカップでお茶は出されない。
2)美命のカップでお茶が出されるのは、
テーブル席に座った場合のみ。テーブル席では美命のお皿は出されない。
つまり、お皿とカップのいずれかひとつは必ずお楽しみいただけるということでした。
それにはお店なりの理由がありました。
美命の器は、サプライズの器なので、
角皿は、カウンター席のお客さまに、
カップはテーブル席のお客さまに喜んでいただく、
と振り分けているとのことでした。
でもでも!!
「美命の器でお茶が飲みたい、
美命の器でお寿司が食べたいとリクエストしていただけたら、
臨機応変に対応させていただきますので、ご遠慮なくおっしゃってください」
と、副店長の佐藤さんがおっしゃってくださいました。
ですので、回し者解禁です!(笑)。
「この器知ってる!」「この器持ってる!」と自慢しながら(笑)リクエストしてみてください。
最後にもう一度、みなさま本当にありがとうございました。
たくさんのエールと期待を裏切らないよう、
美命はちゃんと飛躍せねばと誓い、身を引き締めております。