重陽の節供にそなえて、きせ綿を染めてみました

9月9日は重陽の節供。

菊の花にきせ綿、は平安時代から行っていましたが、そのきせ綿(絹の綿)を染色して、白菊には黄色、黄菊には赤、赤菊には白のきせ綿をかぶせるようになったのは江戸時代から。

なぜ? 色の組み合わせの意味は? 

これ、いまも謎です。

謎ですが、継承していかなくてはと、きせ綿を食紅で染色してみました。

色付きのきせ綿、売られてないのです。

そして、そのきせ綿で菊の花もつくってみました。

不器用な私でも、YouTube先生のおかげでなんとかなりました。

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