美命のぐいのみはもちろん（新作多数！）
他の作家さんや窯元さんのぐいのみも展示販売します。
ここにそれぞれご紹介いたします。
蛍窯・吉見蛍石さんのぐいのみ。
土の素材感を活かした、一見男性的な印象を受けますが、
その存在感は半端ありません。
吉見さんは、大阪で活躍する作家さんで、書家であり陶芸家でもあります。
陶板に文字を描いた「書陶額」は美命の会所にも展示中。
額にもこだわった作品はとってもすてきです。
「美命」の書陶額をつくっていただこうとすでに妄想中。
不動窯さんのぐいのみ。
緑（織部）と黒（黒織部）と白（粉引）、時々銀を施したぐいのみを展示。
今回、不動窯さんの台皿がいたるところで大活躍。
浄法寺漆産業さんのぐいのみ。
今回はわずかしか展示してませんが、ひとつ、トピックスがあります。
会期中に間に合えば、
美命の牡丹を描いた漆のぐいのみが会期中にお披露目する予定です。
もちろんデザインはわたくし佐々木がいたしました。間に合うといいのですが。
菱田賢治さんのぐいのみ。
陶器や漆、さらには陶器に漆を施した陶胎漆器などをつくられている菱田さん、
実は、菱田さん主宰の金継ぎ教室に通ったことがご縁で、
今回ぜひに！ とお声を掛けさせていただきました。
菱田さんの作風の幅はとにかく広く、ものづくりへの情熱がびしばしと感じてきます。
岡田晶子さんのぐいのみ。
白磁に点描で描くこのぐいのみをとある展示会場で見かけ、
「美命の会所のぐいのみ展に出展してほしい」と
実はハントしてしまたのです。
「いまあるのはこれでけですが」と快諾いただき、７つだけ展示します。
５月９日（月）は、
美命の新作（画像がないのはまだ届いていないからです・・）のぐいのみとともに、
上記の作家さん、窯元さんのぐいのみでスタート。
会期中、もしかしたら新たな作家さんのぐいのみが加わるかもしれません。
９日は、菱田さんも会所に来てくださいます。
また、会期中は、
美命のぐいのみで日本酒を飲んでいただこうと思っています。
おつまみはわたくし佐々木の手作り！
いずれもほぼ一点もの！ 早いもの勝ちです。
ぜひいらしてください。
お待ちしています。