端午の節供のテーブルは、青と金を基調に、
盃を選んで日本酒を楽しむ大人の節供のお祝いをイメージしました。
おさら花びんには菖蒲の花と折り紙兜
ワインクーラーには龍の模様の日本酒
箸置きは魚のカタチ(鯉)
金地の九寸皿に伊万里の五寸皿と高台カップ
ぐいのみはお好きなもを選んで
鯉と龍を描いた五寸皿に折り紙兜でテーブルにアクセント
夏に負けない体をつくる儀式だった端午の節句が、武士の時代(鎌倉時代〜)になって男の節供に。
鯉のぼりや五月人形がアイテムに加わったのは江戸時代。
伝統行事も時代に合わせて変化していきます。