テーブルコーディネート– archive –
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桜のテーブル
桜の季節に使いたいと最近購入した桜の帯をセンターに。 帯には桜の花がいっぱいなので、 テーブル花はあえて桜ではなく雪柳を。 センターには、鶴の絵が描かれた大鉢を。 その左右に、花器に見立てた鈴の徳利を。 桜柄の7寸丸皿と月柄の長角皿を交互に置き、 そこに、蓋付茶碗、 その横には、六歌仙を描いた器。 7寸丸皿と長角皿以外はい... -
上巳の節句のテーブル
出来たばかりのニューアイテム・美命の雛人形。 テーブルに置いて、愛でながら一緒に食事がしたい。 そんな思いから、こんなテーブルに。 葉と鳥が刺繍されたアンティークの帯を斜めにしき、 そこに、台座皿を2つ。 その上に、白酒とひなあられをイメージして、 ぐい呑とガラスをの小鉢を。 パスタ皿には、ハマグリのパスタ、またはちらし寿... -
ほんのりクリスマス!
「お正月に使いたい器」と言われることの多い美命の器ですが、 コーディネート次第でクリスマスの雰囲気も演出できます。 キラキラのセンターライナー、 赤いナプキンに赤い花、 ツリー用のオーナメントを添えて・・・ クリスマスの雰囲気、出ていますでしょうか? -
赤と黒のテーブル
名古屋での展示会のテーブルを、赤と黒で作ってみました。 新作の磁器の7寸皿と箸置き豆皿を共通アイテムに、 赤と黒のぐいのみ、 赤と黒の折敷、 赤と黒のナプキン、 赤と黒のシャンパングラス、 赤と黒の箸、 赤と黒を反転してコーディネート。 -
やっぱり美命と骨董の相性は◎
夏ですから、クロスを敷かず木そのままのテーブルに、 青のセンターライナーを。 そこに、7寸の骨董のお皿、 その上に、ナプキンホルダーにした盃台。 そして、美命の黒の5寸皿、青のワインクーラー、 食後のティータイムをイメージしたフリーカップ。 青、シルバー、黒、そこに差し色として紫のナプキン。 来所くださったお客様に好評のテ... -
美命×骨董で涼やかに
色を合わせる、 異素材のアイテム(樹脂の折敷や箸など)と合わせる、 差し色をプラスする(パープルのナプキン)、 この3つのポイントを基本にすれば テーブルはまとまりますね。 -
桜のライナー 1日だけの贅沢テーブル!?
春の名残。 朝の散歩中に公園で拾った桜をセンターライナーに。 1日だけの贅沢テーブル。 ソメイヨシノから八重桜に。 もっとずっと桜を楽しんでいたい。 叶わぬ願い、でもだからこそ心惹かれ すでに来年の桜が待ち遠しい。 そんな思いで作ったテーブルです。 -
お花見ランチ女子会のテーブル
福岡で、おもてなし料理教室を主宰されている大井直子さん。 福岡・岩田屋での展示会では 大井さんにテーブルをコーディネートしていただきました。 桜色のクロスに西陣織のシルバーのランナー、 白磁のプレイスプレートに美命のパスタ皿。 カゴのランチボックスが程よい重厚感を、 そこに施した緑色のタッセルと、 蝶々のリングを施したグリ... -
美命と骨董
少し立ち上がりのある伊万里の7寸皿は使い勝手がよく、 美命の器との相性も抜群です。 伊万里の7寸皿は、気に入った絵柄と出会えたら、 できるだけ仕入れるようにしています。 7寸皿の上は輪島のお椀です。 2月までは、赤い色の器がやはり暖かく感じますね。