歳時記いけばな　菊をいける

９月９日は、「重陽の節句」。
菊の節句とも言われている雅な節句に
菊は絶対に欠かせないもの！
重陽のこの日こそ、たった１輪でもいいから
菊の花を飾ったり、
または、菊を食卓にあしらったり食したい！

でも、どうせなら、菊をすてきにいけてみたいですね。
そこで、現代のライフスタイルにも合う、
モダンな菊の生け方のコツを学びます。
講師は、草月流師範の松尾柳竹さん。

松尾さんは、美命の会所のお花を
いけてくださったり、いけなおしてくださったりと、
会所の花がいつもきれいにいけられているのは、
松尾さんのおかげさまです。

日々の暮らしのなかで歳時記に寄り添う・・・

古の日本人が大切にしてきたことを
いまに生きる私たちもあらためて見直し大切にしていきたい。
そんな思いで、
このいけばなの講座をはじめ、
さまざまな
持ち帰りいただいた菊の花を、重陽の
節句の室礼として飾っていただけたらうれしいです。

歳時記いけばな　重陽の節句に菊ををいける
日時　9月9日（土）14:00〜16:00
会費　5,000 円（花材は別途〜3000円）

お申し込みは、HPお問い合わせフォームから
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お問い合わせ

または
090-2638-6596　佐々木の携帯までおねがいします。