blog– archive –
-
室礼講座「お盆」 今回も深い学びでした
私の実家・秋田のお盆は8月13日。 仏壇にまこもを敷いたり、ほおずきや提灯を飾ったりと、 朝から仏壇をお盆仕立てに模様替えし、 夕方、集まった親戚とともに、浴衣を着てお墓参り。 子供のときは、お墓で花火をするのが楽しみでした。 お墓参りから帰ると、父が玄関先に迎え火をたき、 仏壇にも、テーブルにもごちそうが並び、 夜の宴会... -
テーブルコーディネート、変わりました!
テーマは、「骨董と遊ぶ美命の器」。 明時代の古染付の小皿、九谷や有田の茶杯、 オールドバカラのグラスにピッチャー、江戸切子・・・。 骨董好きの私にはもうたまりません!! コーディネートしてくださったのは、茶藝師の北原佳子さん。 茶道具と美命の器のコーディネートは初の試みですが、 美しく調和され、美命の器たち、骨董に負けて... -
料理で綴る 美しい命の暦〜大暑
今日から立秋まで「大暑」。 本格的夏到来です。 「大暑」の料理は、夏野菜の手まり寿司。 こちらは、 10月21日に開催する 「季節の旬を食しながら学ぶ 月の暦講座」の講師 坪尻みつこさんにつくっていただきました。 -
お嫁入りした器たち
7寸(21㎝)の角皿と足つき小鉢たち。 すべて絵柄や色の組み合わせが異なりますが、 テーブルに並べたとき、それぞれが調和して、美しい世界ができあがります。 どんな料理を盛り付けよう? 誰をお呼びしよう? どう組み合わせよう? お客さまの幸せな妄想が伝わってきて、こちらも幸せな気持ちになります。 8寸の角皿。 牡丹をひと... -
世界で唯一の「お食い初め」の器
先日、友人の出産祝いにと、 「お食い初め」の器のオーダーをいただきました。 「箸揃え」「箸始め」「歯固め」といった呼び方もある「お食い初め」は、 歯がはえるほど成長したことを喜びつつ、 食べ物に一生困らないように、という願いを込めた儀式。 お餅から魚、一汁三菜へ、50日から100日へ、 といったように変化しつつも、 平安時代か... -
かき氷祭り 写真集
7月7日、8日の2日間は、絶好のかき氷日和でした。 約60名の方にお越しいただき、 約240杯(一人4杯平均として)のかき氷を召し上がっていただきました。 王道の抹茶あずきや練乳のほか、かぼす、きざみ生姜練乳、 そして今年初登場のすいか、さくらんぼ、落花生が人気でした。 暑いなか、お越しくださったみなさま、ありがとうござ... -
料理で綴る 美しい命の暦〜夏越の祓
「料理で綴る 美しい命の暦」 6月30日は、上半期の役を落とす「夏越の祓(なごしのはらえ)」。 一年の前半の罪や穢れを祓い、残り半年の無病息災を祈る神事として、 各地の神社の年中行事のひとつでもあります。 「茅の輪(ちのわ)」のある神社をみかけたら、 8の字を書くように3回くぐるといいそうです。 この夏越の祓は、日本の神... -
強さと優しさ、そしてかき氷!?
『強くなければ生きていけない 優しくなければ生きていく資格がない』 これは、 小説家・レイモンド・チャンドラーが書いた 小説のなかのセリフです。 この言葉に出会ったのは高校生のときでした。 以来、心の宝箱に大事にしまってきた言葉です。 この言葉、最近なぜか、頻繁に顔を出します。 いやがおうなしでも、これまでの生き様が、 顔... -
大人のままごと? 歳時記を飾る
しつらい(しつらひ)、または、しつらえとは、構え整えること。 設い(え) 室礼 鋪設 補理 漢字もいくつかありますが、最近は「室礼」が一般的ですね。 平安時代、晴れの祝いの日に、寝殿の母屋のひさしに 調度を立てて部屋を飾ることがそのルーツのようです。 歳時記講座に続き、 定期的に開催する講座として、「室礼講座」をスター...