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美命の巳 2025年の縁起飾り つくりました
毎年、干支の置物を買わずにはいられない方へ そして、お気に入りになかなか出会えないと思っている方へ かわい過ぎず リアル過ぎない 「金・銀・プラチナ 美命の巳 縁起飾り」 オーダー受付開始! 年内お届けは限定30個! 売り切れないうちにお求めください。 価格 本金・本プラチナ/3500円 (税込) 価格 本銀/3200円 (税込) ... -
重陽の節供にそなえて、きせ綿を染めてみました
9月9日は重陽の節供。 菊の花にきせ綿、は平安時代から行っていましたが、そのきせ綿(絹の綿)を染色して、白菊には黄色、黄菊には赤、赤菊には白のきせ綿をかぶせるようになったのは江戸時代から。 なぜ? 色の組み合わせの意味は? これ、いまも謎です。 謎ですが、継承していかなくてはと、きせ綿を食紅で染色してみました。 色付きの... -
夏限定の金魚柄の豆皿と金ちゃん
暑中お見舞い申し上げます。 金魚柄は夏限定。ラスト1個となりました、箸置きにもなる豆皿。 会所にいる金ちゃんと記念写真。 あ、金ちゃんはソーラーで動いてます・笑 竜門を昇った鯉はやがて龍になる(登竜門)。 龍と右向きの鯉には波文,左向きの鯉には水輪文を。全て本金で描いてます。 この鯉たちもやがて水神さま=龍神さまになる!? -
美命流 台湾茶(中国茶)のお点前できました
美命流は、「おさら花びん」を活用。お点前の始まりの動画をまずはご覧ください おさら花びんの上に急須を乗せて、お点前が始まります。 花びんは建水に、おさらは急須の受け皿に。 次は、最後の終い。建水に、急須の茶葉と、急須をすすいだ水を入れて、 お皿を戻し、お点前終了。おさら花びんをつかうと、終いが美しいのです。 -
夏らしいぐいのみできました。父の日にいかが?
夏らしい、涼やかな色合いと文様のぐいのみができました。6月16日は父の日。 お酒好きのお父様へ、日本酒とぐいのみ、ぐいのみとおつまみ用の豆皿のセットなど、 いかがですか? ぐいのみはこの5つ、豆皿はこの6枚のみの限定品です。 手書きのメッセージでくるんで、送らせていただきます。 ぐいのみ 各13600 豆皿 各7150円 -
京都でお披露目、新作の器が届きました
京都では、①龍のイヤープレート、②おうちアフタヌーンティ、③台湾茶会 というシーン別に、 3つのテーブルをつくろうと思っています。 おうちアフタヌーンティのテーブル用につくった長角皿ができあがってきました。 これまでも描いてきた松竹梅と瓢箪ですが、リムに寄せたり、竹の太さ細くしたり、 梅の描き方を少し変えることで、モダンな... -
2年ぶりの京都! 5月16日から20日まで
5月、新緑の京都がいちばん好きだから、という理由だけではありませんが、5月16日(木)〜20日(月)まで、 2年ぶりに、京都で展示会をいたします。 場所は、創業1555年の商家の居宅 千切屋西村吉右衛門の町家「ちおん舎」(https://www.chionsha.com)。 さらに、 素晴らしい会場で、美命の器だけではもったいないと(笑)、絵馬師・永崎ひ... -
酔いしれ過ぎの(笑)会所8周年夜会
美命の会所8周年記念夜会「落語とお寿司の会」 のご報告です。 立川談洲さんの落語、早川さんのお寿司(+美命の料理番・ゆっきーの料理)、に酔いしれた夜。 25名でこの酒瓶の数は酔いしれすぎ?笑 大好きな人たちと美味しいものを囲み、語って笑って過ごす時間、そして大好きな人たちが楽しまれているのを見るのが、私にとって何より幸... -
台湾茶研修ツアーで打ちのめされた「笑顔」
製茶体験の場で感動したいくつかの中で、 もっとも心動かされたこのは、 製茶体験の場であるお茶農家のオーナーのこの笑顔! 朝2時から茶摘みをし、私たちが到着する9時には すぐに作業ができるようにと準備をしてくださったとろから2日間、 朝から晩まで、つきっきりで指導してくださいました。 どれほど疲れたことでしょう。 でも、驚く...