この、
まるでフラワーボックスのようなサンドイッチをつくられたのは、
パン教室 Grano Di Ciaco を主宰している
チャコ先生こと佐川久子先生。
「パンと料理のマリアージュ」をテーマに、
本格的パンと料理、テーブルコーディネートのレッスンをされている
チャコ先生の教室は、予約がとれないほど大人気。
４月には、ページをめくるごとにわくわくするすてきな著書
『四季のBread Party』を出されたばかり。
そんなチャコ先生とは今年出会ったばかりですが、
６月のテーブルコーディネートと、
サンドイッチ講座（16日、満員御礼）をしてしていただくという
有難くうれしい機会をいただきました。
テーブルのテーマは、美命と骨董。
「美命の器と骨董の相性はとてもいいですね」
と、うれしいお墨付きをいただきました！
美命の器は、不思議なほど、和洋中、どんな空間、どんな器にも
しっくり自然と融和します。
なぜでしょう？
実は、つくっている本人も、その理由を理論付けて
きちんと説明することができません。
14年前美命をたちあげたとき、
デザインやブランドのコンセプト、
奇をてらわない使いやすい形、
ということは考えましたが、どんな空間にも合う器、ということは
まったく考えてはいませんでしたから。
さて、６月中は、チャコ先生がコーディネートしてくださったテーブルで
お客さまをお迎えしております。
遊びにいらしてくださいね。
