「言葉にできない思いがあふれて涙になる・・・」
どこかで聴いた歌のフレーズのような思いを実感したのが
2月28日に終了した京都の展示会でした。
大阪から知り合いを連れて何度も足を運び器を紹介してくれた友人、
東京、名古屋、神戸、三重・・・遠方から駆けつけてくれた
お客さまや友人たち、
「好きなお店に自分のぐいのみを使ってもらっているの」と
今回そのお店のオーナーと一緒に来てくれた友人、
そして、
速く歩けない、重いもの持てない、動きすぎると痛い、という
三重苦を抱えた私をあらゆる面でサポートしてくれた友人たち、
たくさんの方の支えなくして成立しなかった展示会でしたし、
人のあたたかさ、やさしさにあふれた展示会でもありました。
どれほどのありがとうを伝えても感謝しきれず、
ありがとう以外思いつかず、
思い出すたびに泣けてきて結局言葉にならない・・・。
京都の展示会にいらしてくださったみなさま、
本当にありがとうございました。
新旧が美しく融合している京都はやっぱりすてきでした。
「京都と美命の器、合いますね」という言葉もたくさんいただき、
すっかり気をよくした私(笑)、
京都での展示会、毎年恒例にしていきたいと思っています。
次回はどこでしようかな??
何かよい情報お寄せいただけたら嬉しいです。
会場となった弘道館の入り口。
今回のテーマ「翔ぶ器 舞う装い」通り
鳳凰の器と、ソールワークの服が会場に舞っていました。
ご来場いただいた方は、
展示会場もしくは1階の茶室でお庭を眺めながら
抹茶とお菓子をお楽しみいただきました。
美命の牡丹柄をあしらったソールワークの新作も初披露。
ソールワークのお客さまにもご好評いただきほっとしました。