
能舞台の両サイドにある鳳凰の絵を描いたのは、
墨絵師の阿部朱華羅さん。別府の会場では、まさに、
この画像そのままの空間に、美命の器をしつらえます。
昨年夏、朱華羅さんのこの作品に魅了されたと同時に、
能舞台に展示できたら!! と妄想が。でも、妄想するもんです。
その後、朱華羅さんにご快諾いただき、さらには、
コラボレーションというカタチで展示会を行えることに。
まさに鳳凰が導いてくれたのではないかと思う展開に
夢も妄想も持つべきとまたもや思った次第・笑。
美術家、墨絵師、彫金師といういくつもの顔を持つ朱華羅さんは、
パフォーマンスやライブペイントなども行い、
国内外から引っ張りだこのアーティスト!
大分では、そんな朱華羅さんの鳳凰の作品以外にも。
帯留めなどの装身具も展示販売します。
美命と朱華羅さんの作品がどう融合するのか?
能舞台で展示会、そしてお茶会・・・私自身も楽しみでなりません。