美命の器– archive –

龍、鳳凰、月、牡丹は美命の定番モチーフですが、 牡丹を金のみで描き、月と同じサイズに合わせ、 月に龍、牡丹に鳳凰を対応させたこの組み合わせは初！ 今ちょっとお気に入り！笑

なぜLOVE盃？ それは、２つ合わせると、ハートならぬ、 蝶になるように描かれているカップだから。 蝶は、再生と復活という意味を持つ吉祥文様の一つ。 意味も含めて、まさに大人のペアカップです。 サイズは、口径約９センチ、高さ３センチ、 定番のぐい呑より平べったく豆皿としても使える形です。 絵柄は、牡丹、菊、桜。牡丹と菊、赤と青...

自分のための素敵な雛人形が欲しいと思っていましたが、 なかなか出会えなかったので、つくりました。 11月13日までにオーダーいただきましたら、 来年の２月中旬前後にお届けいたします。 正面 後ろ側 牡丹の色はどちらも赤、または青がいい、など、 色の変更は承ります。 美命の会所限定価格　３９,６００円（税込） この価格は、美命の会...

前面に赤菊を描いた大鉢。 久しぶりに作りました。

この時期に毎年作る桜の器。 ７寸（21センチ）の丸と四角の器を作りました。

幅８センチのカトラリーレスト。 合わせる器の形やサイズによっては、 箸置きにも代用できます。

黒と朱　６寸（18㎝）３段重 蔓草牡丹柄と牡丹柄 素敵にできました。 年末お届け　オーダー会も開催。 詳細はブログをご確認ください。 http://mikotonokaisho.jp/blog/

重陽の節句は「９」が重なる９月９日ですが、 美命は、新暦の９月９日から、今年の９月９日の旧暦10月17日まで、 重陽の節句を楽しみたいと思っています。

器ではないですが、 創業300年、京都の老舗「白竹堂」さんとのコラボレーションにより 美命の扇子ができました。 紳士用が３種類（各10800円）、婦人用は２種類（各5400円）。 どれにしようか迷ってしまうほどすてきな扇子ができました。 母の日、父の日の贈り物にいかがですか？