5月のコト催事は28日と30日!

日本文化やそれに付随する「コト」を学ぶ機能も併せ持つ場が美命の会所です。
ぐいのみ展が終わり(とはいえ、レイアウトは変わりますが5月いっぱい展示しています)、
いよいよ、美命の会所の「コト催事」がはじまります。

5月は以下の2つです。

5月28日(土)14時〜
「歳時記講座
 〜実はみんな知らない 深くてすごいほんとうの歳時記」
 伝え人 日本文化研究家 梶 紹司
 会費  5000円
 定員  20名
端午の節句の鯉のぼり、たなびいているのではなく、
雨に打たれてだらんとしているのが正しい・・・って知っていました? 
でもそれっていったいなぜ?
知っているつもりで知らない歳時記を理解すれば、
日本の文化や暮らしに息づく日本の心が見えてきます。
歳時記をきちんと語れる日本人になれたらすてきだと思いませんか? 
話し出したら止まらない、噺家さんの落語を聞いているようなショーじぃこと
梶 紹司さんのおもしろくてためになる講座です。
歳時記をきちんと知って少しでも語れる日本人になるために
一緒に学びませんか?

5月30日(月)14時〜
「若林三弥子さんを囲むお話し会
 〜家族と料理とテーブルと ”若林三弥子ができるまで”」
 語り人 料理研究家 ボアメーザ主宰 若林三弥子
 会費 6000円
 定員  20名
若林三弥子先生が主宰する料理教室・ボアメーザのレッスンには
数年前から私も通わせていただいています。
一度行ったらもうそのときから、ボアメーザのレッスン日が大事な年中行事になっていく・・・。
そんな人ばかりだから、レッスンのキャンセル待ちが1000人を超えてしまうのです。
全国各地からたくさんの女性が鎌倉のボアメーザに引き寄せられるのは、
三弥子先生がつくりだす料理を通じた幸せで優しい空間で私たちは、
ひととき、心から幸せを感じることができるから。
この5月は、その三弥子先生に、
美命の会所のテーブルをコーディネートしていただいています。

美命の会所でも、三弥子先生がつくりだす幸せを感じていただければと、
三弥子先生のお話し会(講演)を企画しました。
人格、品格、美学、生き方・・・人を育てるのは環境であり、
その環境の核となっているのは家族という社会ではないでしょうか。
その家族と三弥子先生はどうかかわり向き合ってきたんだろう? 
そこにもしかしたら、三弥子先生の魅力を解明するヒントがあるのでは? 
そんな素朴な疑問から生まれたこのテーマ。
出会った誰をも魅了する“若林三弥子”がどうつくられてきたか、
三弥子先生自身に語っていただきます。

お話し終了後は、いずれも、梶さん、三弥子先生を囲んでの
ティータイムをお楽しみいただきます。

ご参加ご希望の方は、美命の会所のホームページ
www.mikotonokaisho.jp
の問い合わせフォームよりお申込みください。

よかったらシェアしてください。
  • URLをコピーしました!