５月２８日の歳時記講座、３０日の三弥子先生を囲むお話会は
総勢３５名の方にご参加いただき、無事終了しました。
ハレとケのケはケジメのケであり穢れのケ。
ケが続くと気持ちが緩むからケジメをつけてケガレを祓い、
暮らしにメリハリをつけて１年を過ごす・・・。
だから、節句をはじめとする季節の行事は必要で大切。
ケジメをつけケガレを祓うという本来の意味をちゃんと知ったら、
季節の行事をもっともっと楽しみたい！ 楽しむべき！ と思えてきました。
５月２８日の歳時記講座には新しい発見がたくさんありました。
「もっと知りたい」と大好評でしたので、
今後は２カ月に１回、定期的に開催いたします。
今後の開催予定は、
７月２３日（土）、９月２４日（土）、１１月１９日（土）です。
※ご希望の方、申し込みフォームにてご連絡ください。
講師号泣、みんなも号泣・・・、５月３０日に開催した
料理研究家・若林三弥子先生を囲むお話し会は、笑いあり涙ありの感動編！
「ひとは、ひとを幸せにすることでしか幸せになれない」
「どこを切っても幸せな私」
「誰にも負けないと自負していること、それは鈍感力」
心に響く三弥子先生の言葉と、
三弥子先生が発するあたたかくて愛に満ちた空気に包まれながら、
先生がセレクトしたおいしいスイーツでお茶をいただきながら過ごした３時間は、
とても幸せな時間でした。
これまた大好評につき、また企てたいと思います。
ご参加いただいたみなさま、ありがとうございました。