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美命流 台湾茶(中国茶)のお点前できました
美命流は、「おさら花びん」を活用。お点前の始まりの動画をまずはご覧ください おさら花びんの上に急須を乗せて、お点前が始まります。 花びんは建水に、おさらは急須の受け皿に。 次は、最後の終い。建水に、急須の茶葉と、急須をすすいだ水を入れて、 お皿を戻し、お点前終了。おさら花びんをつかうと、終いが美しいのです。 -
夏らしいぐいのみできました。父の日にいかが?
夏らしい、涼やかな色合いと文様のぐいのみができました。6月16日は父の日。 お酒好きのお父様へ、日本酒とぐいのみ、ぐいのみとおつまみ用の豆皿のセットなど、 いかがですか? ぐいのみはこの5つ、豆皿はこの6枚のみの限定品です。 手書きのメッセージでくるんで、送らせていただきます。 ぐいのみ 各13600 豆皿 各7150円 -
京都でお披露目、新作の器が届きました
京都では、①龍のイヤープレート、②おうちアフタヌーンティ、③台湾茶会 というシーン別に、 3つのテーブルをつくろうと思っています。 おうちアフタヌーンティのテーブル用につくった長角皿ができあがってきました。 これまでも描いてきた松竹梅と瓢箪ですが、リムに寄せたり、竹の太さ細くしたり、 梅の描き方を少し変えることで、モダンな... -
2年ぶりの京都! 5月16日から20日まで
5月、新緑の京都がいちばん好きだから、という理由だけではありませんが、5月16日(木)〜20日(月)まで、 2年ぶりに、京都で展示会をいたします。 場所は、創業1555年の商家の居宅 千切屋西村吉右衛門の町家「ちおん舎」(https://www.chionsha.com)。 さらに、 素晴らしい会場で、美命の器だけではもったいないと(笑)、絵馬師・永崎ひ... -
酔いしれ過ぎの(笑)会所8周年夜会
美命の会所8周年記念夜会「落語とお寿司の会」 のご報告です。 立川談洲さんの落語、早川さんのお寿司(+美命の料理番・ゆっきーの料理)、に酔いしれた夜。 25名でこの酒瓶の数は酔いしれすぎ?笑 大好きな人たちと美味しいものを囲み、語って笑って過ごす時間、そして大好きな人たちが楽しまれているのを見るのが、私にとって何より幸... -
台湾茶研修ツアーで打ちのめされた「笑顔」
製茶体験の場で感動したいくつかの中で、 もっとも心動かされたこのは、 製茶体験の場であるお茶農家のオーナーのこの笑顔! 朝2時から茶摘みをし、私たちが到着する9時には すぐに作業ができるようにと準備をしてくださったとろから2日間、 朝から晩まで、つきっきりで指導してくださいました。 どれほど疲れたことでしょう。 でも、驚く... -
台湾茶研修の最終日は14人のお茶鑑定
研修3日目(最終日)は、南投県竹山鎮という所にある 博物館のような遊山茶訪の文化館で、 お茶の鑑定の仕方、淹れ方の作法を学び、 クライマックスは、研修参加者14人がつくったお茶の鑑定。 名前(番号)は伏せ、まずは香り、次に試飲。 美味しいと思ったお茶に杯を置く。 杯の数が多かったお茶が1位! 同じ茶葉なのに、色も香りも味も違... -
台湾茶 製茶体験レポート2
全身痛い。とくに腰と太ももの裏側・・という 予感通り、筋肉痛からはじまった2日目の作業が これまた筋肉を使う難易度の高い作業でして・・・。 茶葉を布に入れて、まずは手できつく丸め、 さらに機械で圧縮 という作業を繰り返すこと50回以上!! 丸めてきつくきつく縛り機械で圧縮し、 またほどいて茶葉をほぐし丸くしばって機械で圧縮・... -
台湾茶 製茶体験レポート1
こんな幻想的な景色と 茶畑、バナナの木、 そしてビンロウという名のヤシの木に似た木々に囲まれた お茶農家さんのところで、2日間製茶を体験。 ここは、凍頂烏龍茶の故郷とも言われている南投縣鹿谷郷鳳凰村。 茶葉を半発酵させるため、 優しくひっくり返し、数分間陽に当てる、 という作業を中腰で繰り返すこと半日以上。 一人2つの竹ざ...