月の暦（旧暦）講座

旧暦、という言葉はほとんどの日本人は知っているでしょう。
お祭りや行事、儀式などは、
いまも旧暦で行われているところもある、ということも
なんとなく知っています。
でも、そもそも旧暦って何？
と問われたとき、
答えられない日本人のなんと多いことか（チコちゃん風に・笑）。

そこで、３月３日の桃の節句の日に、
季節の行事に沿って、旧暦を学ぶ講座を開催します。

江戸時代までは、立春にいちばん近い新月の日を
お正月としていました。それまで、立春立夏立秋立冬の前日、
１年に４回あった節分のうち、
立春の前日・２月３日の節分だけが今に残ったのは、
１年の始まりと季節の節目が重なるとくに大切な日だったから。
ということが、旧暦を知ると理解できるようになります。

旧暦を知ると、季節のズレと「旬」に敏感になります。
旧暦を生活に取り入れると、体を整えるのに役立ち、
そして、季節の行事を２倍楽しむことができます。

この機会にあらためて、旧暦について
一緒に学んでみませんか？

講師は、月の暦研究家であり御伽衆でもある
坪尻みつこさん。

リアルで、zoomで、のちにアーカイブで受講できます。
会費は、今回特別価格として2500円。

ご参加のお申し込みは、こちらにお願いいたします。
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